清らかな月光満たされし時、

純白の乙女たちは天を振り仰ぐ

愛しき王のため、永久の平穏と静寂を

彼方の地へ捧げん

高き城はさらなる光に包まれ、

聖なる門はさやけく開く






------CHAPTER 「6:高き城」
 
 

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