時の車輪は巡り続ける・・・

そうして歴史という壮大な織布は続いてゆくのだ

奇跡よ!  歓喜の翼を広げ、我らが前に再び舞い降りん

それは儚き者だけに与えられた

神からの贈り物だから・・・





------ CHAPTER 「12:終わりの始まり」
 
 

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